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お吉の茶碗―御宿かわせみ〈20〉 (文春文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 208699 位
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掘り出し物には裏がある…。
表題作 お吉が、骨董屋で大売出しをしていた一箱一両の古物を買い込んできます。いい買物をしたとお吉は得意顔でしたが、実はその掘り出し物には深い裏が隠されていました。 数日後、骨董屋の主人が殺されるという事件が発生し、解決には東吾の鋭い洞察がものをいいます。 どこかとぼけて抜けていて、どこまでも愛情深いお吉はすきなので、この話は読み応えがありました。ほか「花嫁の仇討」「池の端七軒町」「汐浜の殺人」「春桃院門前」「さかい屋万助の犬」「怪盗みずたがらし」「夢殺人」を収載しています。 「池の端七軒町」はこのシリーズには珍しく、どこまでも悲しい話です。
文藝春秋
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